巨人 谷と小笠原 戦力外 ロッテ 渡辺俊介は自由契約でメジャーへ挑戦 [スポーツ]
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巨人 谷と小笠原 戦力外 ロッテ 渡辺俊介は自由契約でメジャーへ挑戦
もう二人とも40歳になったんですねえ。
谷と小笠原共に引退はせず、現役続行を希望しているとのコト。
なんでまあ、今後は移籍先の球団を探す事になりますな。
どちらもここ2~3年はあまり目立った活躍はしていなかったですよね。
特に小笠原は11年に受けた2度の死球(2度目は左手首の剥離骨折で、終盤戦を棒に振る)や、
12年の左足肉離れなど、ケガに泣かされたカンジ。
統一球にも対応出来なかったとも言われてました。
今シーズンは22試合の出場にとどまり打率・250、1本塁打。
対する谷も、スタメンでの出場が減り今シースンは13試合で7安打、打率・250。
う~ん。巨人の選手層の厚さと年齢のことを考えると戦力外も致し方なしか。
小笠原に関しては、中日が興味あるみたいなんで、
球団との話し合いで、自由契約もしくはトレードと言う事になりそうですね。
谷は、通算2000本安打まであと「79本」。
是非とも出場機会のある他球団へ移籍して、「2000本安打」を達成してほしいですな。
本人も「体も動くし、走ることもできる。燃え尽きるまでやりたい」て気合入ってますよ。
どちも素晴らしい選手ですからね。もう一花咲かせてもらいたいモノです。
そしてこの人。
ロッテの「サブマリン」渡辺俊介。
メジャーへの挑戦。
渡辺の希望を受け、球団側が本人の意思を尊重する形で送り出すそうです。
先ほど記者会見をやっていたんですが、
その席上で、渡辺俊介は、
「このたび、メジャーリーグの方へ挑戦させていただくことになりました。
37歳という年齢もあり、厳しい挑戦になると思いますが、腹をくくって行ってくることにしました」
と語り、大活躍のレッドソックス上原にも刺激を受けたみたいで、
「上原さんの活躍には刺激になりましたし、あの中でやりたいと思った」と。
球団側も渡辺俊介の意思に配慮して、自由契約にするみたいです。
海外FA権は持っているんですが、「FA宣言」したのちに海外へ移籍した場合、
翌々年の11月30日までに日本のプロ野球球団へ再度移籍する場合は、
ロッテ以外の日本球団に移籍すると、
ロッテに補償(人的補償もしくは、人的補償+金銭か、金銭のみ)が必要になるんですね。
2002年に横浜から「FA宣言」してメジャーに挑戦した小宮山悟投手は、
この規約が在った為、日本に戻って来る際、プロ野球11球団に敬遠され、
横浜も契約はせず、2003年の1シーズンを棒に振り、
その翌年の2004年にロッテに入団。なんて事がありましたよね。
チームの功労者を送り出すには、十分な配慮かと思います。
渡辺俊介投手は現在37歳。
本人も語っている通り、「厳しい戦い」になるかと思いますが、
是非、メジャーの地で、一花と言わず、二花、三花咲かせてほしいですね。
最後に
「マウンドに上がるたびに俊介コールを言っていただいてあの感動は忘れない。 一番いい思い出。応援していただいたファンに本当に感謝しています」
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巨人 谷と小笠原 戦力外 ロッテ 渡辺俊介は自由契約でメジャーへ挑戦
もう二人とも40歳になったんですねえ。
谷と小笠原共に引退はせず、現役続行を希望しているとのコト。
なんでまあ、今後は移籍先の球団を探す事になりますな。
どちらもここ2~3年はあまり目立った活躍はしていなかったですよね。
特に小笠原は11年に受けた2度の死球(2度目は左手首の剥離骨折で、終盤戦を棒に振る)や、
12年の左足肉離れなど、ケガに泣かされたカンジ。
統一球にも対応出来なかったとも言われてました。
今シーズンは22試合の出場にとどまり打率・250、1本塁打。
対する谷も、スタメンでの出場が減り今シースンは13試合で7安打、打率・250。
う~ん。巨人の選手層の厚さと年齢のことを考えると戦力外も致し方なしか。
小笠原に関しては、中日が興味あるみたいなんで、
球団との話し合いで、自由契約もしくはトレードと言う事になりそうですね。
谷は、通算2000本安打まであと「79本」。
是非とも出場機会のある他球団へ移籍して、「2000本安打」を達成してほしいですな。
本人も「体も動くし、走ることもできる。燃え尽きるまでやりたい」て気合入ってますよ。
どちも素晴らしい選手ですからね。もう一花咲かせてもらいたいモノです。
そしてこの人。
ロッテの「サブマリン」渡辺俊介。
メジャーへの挑戦。
渡辺の希望を受け、球団側が本人の意思を尊重する形で送り出すそうです。
先ほど記者会見をやっていたんですが、
その席上で、渡辺俊介は、
「このたび、メジャーリーグの方へ挑戦させていただくことになりました。
37歳という年齢もあり、厳しい挑戦になると思いますが、腹をくくって行ってくることにしました」
と語り、大活躍のレッドソックス上原にも刺激を受けたみたいで、
「上原さんの活躍には刺激になりましたし、あの中でやりたいと思った」と。
球団側も渡辺俊介の意思に配慮して、自由契約にするみたいです。
海外FA権は持っているんですが、「FA宣言」したのちに海外へ移籍した場合、
翌々年の11月30日までに日本のプロ野球球団へ再度移籍する場合は、
ロッテ以外の日本球団に移籍すると、
ロッテに補償(人的補償もしくは、人的補償+金銭か、金銭のみ)が必要になるんですね。
2002年に横浜から「FA宣言」してメジャーに挑戦した小宮山悟投手は、
この規約が在った為、日本に戻って来る際、プロ野球11球団に敬遠され、
横浜も契約はせず、2003年の1シーズンを棒に振り、
その翌年の2004年にロッテに入団。なんて事がありましたよね。
チームの功労者を送り出すには、十分な配慮かと思います。
渡辺俊介投手は現在37歳。
本人も語っている通り、「厳しい戦い」になるかと思いますが、
是非、メジャーの地で、一花と言わず、二花、三花咲かせてほしいですね。
最後に
「マウンドに上がるたびに俊介コールを言っていただいてあの感動は忘れない。 一番いい思い出。応援していただいたファンに本当に感謝しています」
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